楽しかった!

今日は六本木のブラッセリーバトゥ(東京都港区六本木5-17-1 AXISビル1F)で、ディナータイムにアコーディオンを弾きまくって来ました。
お洒落な店内には外国人のお客様もちらほら。正にパリの風情です。行ったことないけど。
お店のホームページ
http://www.brasserievatout.jp/
「フランスの物を」と言うリクエストにお応えしようと張り切りましたが、まだまだ曲数が足りないと痛感。これからも、もっともっと勉強を続けます。
最後に出して頂いた賄いの分厚いステーキに感激!明日から絶食だな(笑)
お目にかかったお客様、スタッフの皆さんありがとうございます。ブログをご覧の皆さんも、六本木へ行かれたら、リーズナブルに美味しい料理とワインを素敵な雰囲気で楽しめる"Brasserie va-tout"へどうぞ。
写真右側の筒井マネージャー(社団法人日本ソムリエ協会認定ソムリエ)がその日の気分やご予算にピッタリのワイン選びを手伝ってくれますよ。
僕も今度食事しに行こうっと。喉が治ったら(汗)
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本日これより

六本木の「ブラッセリーバトゥ」のディナータイムに、アコーディオンソロでBGMやって来ます。
まるで突然パリの街に迷い込んだかのような、お洒落なフレンチレストランで、ミュゼットやシャンソンが演奏出来るなんてとても幸せ。
お近くにご用事の方は覗いてってくださいね。
ブラッセリーバトゥ
東京都港区六本木5-17-1 AXISビル1F
http://www.brasserievatout.jp/
素敵な週末を!
ヒキヨセルチカラ!

ただ今タイヘン興奮しております!
先頃観に行って大変素晴らしかったお芝居「遠ざかるネバーランド」(空想組曲、作・演出ほさかよう)でタイガーリリー役を熱演されていた、劇団ホチキスの小玉久仁子さん(写真)が吉葉にお見えになりました。
ステージ中に発見してからは、もうそわそわ。ステージ中に場所中の朝青龍関が通った時より興奮しました。
いやはや、最近今は不要な人間関係はどんどん切れるし、鍵を握る人々と新しく出会ったり、再会したり。
本当に駅のホームでバッタリ会ったり、電車の隣り合わせに座って数年ぶりに再会したりするのを、私に備わったヒキヨセルチカラと呼ばずに何と呼ぶべきや!?嗚呼!このドキドキを一体どうしたら良いでせう。
嗚呼!
小玉さんのご活躍は、ホチキスの女優三人によるアンサンブルでお楽しみください。
ホチキスブラックvol.2「ほとんどガール」(作・演出 米山和仁)
会場・エビス駅前バー
会期・2010年6月1~6日、6日間7公演
チケット・1800円、別途ワンオーダー550円より
お問い合わせ
劇団「ホチキス」
hotchkiss@pop21.odn.ne.jp
09054529890
連日連夜

ちょいと出歩く日が続いたら、喉が嗄れちゃいました。やっぱりお酒飲みながら大声でがなっちゃダメですね(笑)
たかが2日間台湾・香港から来た人達を連れ歩くだけでつぶれるなんてヤワいなぁ自分。でも、彼らと話してると自然とボリューム上がるんですよね(笑)
お陰様で自分一人では絶対に行かない裏原宿なんて行ったりして楽しかったですが。何より久しぶりにまとまった量の広東語が話せたのがはしゃいだ原因なんですけれど。
そんなコンディションなのに、懲りずにゴールデン街のシャンソンバー、ソワレにまたもやお邪魔したり。何と酔っ払ってカウンターで二胡弾いちゃいました(汗)
でも、やはり伴奏する時には歌手やフロントの楽器の方と同じ空気を共有しないとと思います。また、その空気が心地良くないと上手く行かないものなんですよね。バー「ソワレ」は、とても自然な形で居させてもらえる場所なので、これからも度々寄らせて頂く積もりです。
そんなバーのオーナーでもあるシャンソン歌手「ソワレ」さんのアコーディオン伴奏を務めるのは6月11日。今から珠玉の名曲の数々と向き合っています。
ぜひ!
2010.6.11@新宿ラミュゼdeケヤキ
『レコードとライブで訪ねる越路吹雪の世界』解説・歌:ソワレ・アコーディオン安西創
戦後最大のエンターテイナー「越路吹雪」。未デジカル化のレコード音源より解説を交えたレコードコンサート。
2010年6月11日(金)
開場19:00 開演19:30
会費3,000円(1d付)要予約
会 場:ラミュゼ de ケヤキ(千駄ヶ谷)新宿区内藤町1-6
主 催:ラミュゼdeケヤキ
協 力:新宿ゴールデン街『ソワレ』、シブヤテレビジョン
問合せ:03-3353-7277(会場)
info@l-amusee.com
※問い合わせ先の電話については当日9時より通じます。それ以前は留守番電話にご用件を入れてください。折り返します。
※会場は限られたスペースですので予め予約が必要です。
写真は金曜日のマスター坂本ちゃん
只好随天命

先日ひょんなご縁で歌手の「ソワレ」さんと直接知り合いになり、最近そのパワフルな歌と人柄にハマっています。
オリジナルの歌の数々は、色々問い掛けて来たり、何かを鋭く突き付けたり、はたまた心の襞を独りで呟いているようだったり、忘れていた過去の出来事をハッと思い出させられたり…と、すっかりファンになりました。今年は、そのソワレさんが敬愛して止まない越路吹雪さんの没後30年。その節目のイベントのひとつに出させて頂く事になりました。レコードコンサートや、レクチャーの合間にソワレさんが歌う越路さんも歌った名曲の伴奏に取り組みます。
最近ありとあらゆる部分で、人間関係や仕事の出入りが多くて我が事ながらビックリします。けれども、去った事や人には感謝を為し、新しく与えられた事を一つずつ謙虚に丁寧にこなして行こうと思います。それが天命に従うと言うことなのかなぁ…なんて最近は思ってみたり。(以下公式サイトから一部引用・写真はゴールデン街にあるソワレさんのお店、シャンソンバー「ソワレ」にて)
2010.6.11@新宿ラミュゼdeケヤキ
『レコードとライブで訪ねる越路吹雪の世界』
戦後最大のエンターテイナー「越路吹雪」。未デジカル化のレコード音源より、解説を交えたレコードコンサートを開催します。
『越路吹雪リサイタル2010』と題した、おなじみの名曲からレアな一曲まで、越路吹雪の魅力をじっくり味わうレコードコンサートです。
同じ曲でもこんなに違う?!最愛のご主人、内藤法美氏のアレンジの世界も楽しみながら、15年間の『ラストダンスは私に』を聴きましょう。
解説と唄:ソワレ アコーディオン:安西創
2010年6月11日(金)
開場19:00 開演19:30
会費:3,000円(税込|ワンドリンク付)★要予約
予約方法:「お名前、住所、電話、e-mail、参加人数」を以下までお知らせ下さい。
ラミュゼ info@l-amusee.com
新宿ゴールデン街『ソワレ』|03-5272-8088
〆 切:6月9日(水)まで予約を受け付けます。
会 場:ラミュゼ de ケヤキ(千駄ヶ谷)新宿区内藤町1-6
主 催:ラミュゼdeケヤキ
協 力:新宿ゴールデン街『ソワレ』シブヤテレビジョン
問合せ:03-3353-7277(会場) info@l-amusee.com
※問い合わせ先の電話については当日9時より通じます。それ以前は留守番電話にご用件を入れてください。折り返します。
※会場は限られたスペースですので予め予約ください。
ツワモノ目撃

昨日はついに1日ダウンしておりました。思えばここ数ヶ月休まずに走りつつ、引越までしてたのだから、体力も限界だったのでしょう。
早寝したお陰で、今日はちょっと持ち直して、ちゃんこ割烹の吉葉ステージを務めて参りました。本場所中はお客様のノリも良く、こちらも相乗効果で楽しく乗りに乗ります。最近、こういう瞬間の積み重ねを幸せと言うのかもしれないと思います。
さて、そんな両国への電車内でとあるご婦人が鏡を片手にファンデーションやマスカラやアイラインや、ましてビューラーを使うでもなく、鼻の下やアゴのムダ毛をカミソリで剃っていらっしゃいます。
あぁ、心底日本の景気が良くなって欲しいです。そして、教育・躾が行き届いた衣食足りて礼節を知る本来の恥を知る国民性を取り戻して欲しいです。
なんて嘆いた後、ついさっき仕事帰りの電車で幼児を抱いたご婦人に席をお譲りしたら、お母さんの腕に抱かれた2歳満たないと思われる男の子がちゃんと「ありがとう」とお礼を言ってくれました(もちろんお母さんがヒソヒソと耳打ちしてましたが・笑)。僕も脱帽して「どういたしまして。ちゃんとありがとう言えてエラいね」と応えました。別れ際にはバイバイまでしてくれてホンワカ優しい気持ちにしてもらいました。まだ日本の未来を諦めるのは早そうです。
ありがとう。
写真は7月4日に共演させて頂く、礼節を知る大和撫子ヴァイオリニスト河野雪葉さんです。「ビアホールの雰囲気の下見」と言う口実で行った銀座7丁目のライオンにて。
日常生活

昨日は初夏を思わせる日差し…とは無関係に、朝10時半を皮切りに夜8時過ぎまで、世田谷音楽院でビッシリと二胡の個人レッスンをしてました。終わったら真っ暗でしたから、ちょっと損した気分(笑)
習う時に迷われる方もあると思いますが、グループレッスンの楽しさもある一方、経験値や進度が違う人と切磋琢磨しなければなりませんから、特に自分の音に集中しなければならない二胡は、一人一人のペースで進められる個人レッスンが(特に初級の場合)お勧めです。
さて昨日も、見事に全員が新旧硬軟難易異なった曲に取り組みました。僕は、それぞれの生徒に「来たときよりも上手くなって欲しいなぁ」とレッスン時間中目一杯真剣に向き合います。
ちょいと暑苦しいかな?(笑)
さてと。今日も今日の勤めを精一杯果たします。皆さんも素敵な1日を!
安西創
レッスンのお問い合わせ・桜上水駅すぐそば・世田谷音楽院(0367957570)
晴天ナリ

おはようございます!
爽やかな晴模様ですね。青葉の季節と言う実感が湧きます。
先日はEddy walkerの9周年パーティーにお越しくださってありがとうございます。賑やかで楽しい宴に華を添えられたなら、嬉しいです。エディーウォーカーさんには、次回7月4日の出演です。写真のテラスまで使って、ヴァイオリンの河野雪葉さんと2人で「ビアガーデンエディー」にしようと言う趣向です。ぜひいらしてください!
さて、今日はガラッと違ってセシオン杉並で杉並三曲協会の合同演奏会に清和会社中として参加します。お時間のある方は入場無料ですので、ぜひご来場ください。
安西創
アメノチハレ

今日はレッスンデーでした。朝の内に自分の稽古を済ませて浦安と松戸と言う、千葉セット(笑)
新浦安のイトーヨーカドー3階にあるカルチャーに行ったら、この度ジャズとポップスの新規開講をする仲良しのボーカリスト、佐々木隆宏さんが打ち合わせに来てました。
彼の講座案内の上には、私の二胡講座の貼り紙が(残念ながら新規募集はしておりません)。
佐々木先生のクラスでは、発声の基礎から優しく楽しく教えてくれますので、開講日や体験レッスンなどについて、ぜひお問い合わせの上、お運びください!(問い合わせ先・0473807511)
さて、帰りに実家に寄って数日遅れの母の日にと、花を飾ってサッサと引き上げようと思ったら、遅くまで戻らない筈の母親が帰宅!言葉に甘えて、夕飯を馳走になって帰るところです。夜になって、ちょいと冷えて来ましたね。皆さんも風邪引かないようにしましょうね!
あ、明日・明後日はEddy walkerでお待ちしてまーす♪(前日記参照・笑)
照る日も降る日も

ここ数日お天気続きの関東地方でしたが、そんな時に限って引き籠もって稽古でした。音楽の仕事に「休み」も「これで良い」と言うのもありませんが、散歩に行きたくなる衝動・誘惑と闘うのはなかなかでした。
一転、今日は雨降りですが仕事に出てます。あー上手く行かないやね(笑)
さて、来たる5月13・14日の両日は新宿三丁目「末廣亭」そば、「どん底」向かいのバーEddy walkerさん(0333566067)の周年パーティーに急遽出演する事になりました。パーティーの盛り上げ役は大好きな仕事。私も楽しみです。
その日は、銀座たち吉のお弁当が付いて、飲み放題食べ放題で三千円と大変お得!マスターのエディーさんも、とても上手な楽しませやさんなので、お一人でも気軽に遊びにいらしてください。 なんなら私が愛のキューピッド!?になって誰かとくっつけますから(笑)
部屋の芍薬が、朝夕開いたり閉じたりして毎日励ましてくれます。これから、相撲観戦の余韻で盛り上がる両国「吉葉」でお座敷です。では!
連休明け梅雨入り間近

連休明け、皆さんいかがお過ごしですか?
不況を反映してか、周りから豪遊や旅行の話しは余り聞こえて来ませんが、きっとそれぞれに有意義な休日だったのではないかと拝察します。
私は不況の煽り!?か連休中お座敷がかかりませんでしたので、稽古三昧でした。 来たる5月16日の日曜昼間は、我が師富田清邦が会長を務めます「杉並三曲協会」の第53回定期演奏会で、私も末席に連なるのです。
当日は「八千代獅子」「狸」「夕顔」を演奏させて頂きます。入場無料で、ロビーでは茶道連盟による薄茶のご接待もございます。たまには、日本人である事を再認識出来る「箏」「三弦(三味線)」「尺八」の音色をお聴きになりませんか?私は、洋楽や中国音楽に携わっておりますが、日本の音色に触れると大変ホッとしますし、やはり大切で忘れてはならない原点を意識します。
セシオン杉並へ、どうぞお誘い合わせてお出掛け下さい。
さて、稽古場での合わせが終わって、連休明けの吉葉へ来ました。今日も誰かを笑顔に出来ますように。
素敵な1日を!
※写真は昨日仲良しのピアニストさんと夕ご飯を食べに行った先で頼んだ、ヒューガルデンのラージサイズ。予想以上に大きくてビックリ!!
追憶の季節

すっかり気温が上がり、まるで初夏のような日でしたね。連日のように「どうせ日が落ちたら肌寒いだろう」と言う予想を裏切って、夜も爽やかです(関東地方)。
今日は道々、鮮やかな皐月や躑躅、薫りむせかえる様な藤の花が目に付きました。
躑躅が咲くと、数年前に山手線で隣り合ったご婦人の事を思い出さずにはいられません。
偶然隣り合わせたその方が、この電車に乗るのが久しぶりで自分の目的地に止まるか不安な事や、自分は若い頃いかにこの路線を日常的に使っていたか…などをウンウンと頷きながら聞いておりました。ふと、話が止んだとき彼女は突然私に向かって「貴方のようなお仕事は、楽しい事ばかりじゃないだろうけれど、辛抱して頑張りなさい」と仰いました。…まるで私の仕事が音楽であるのを見透かしたように。
時折、こうした「天からのお使い」みたいな方の啓示を受けます。…もっともっと純粋な音楽を奏でたいです。
素敵な連休後半を!
安西創